おいしい水
明日は午後から出勤という予定だったので、
今宵、ワイン(600円)でも飲みながら、まったり過ごすつもりでいた。
ところが急遽、朝から出勤に変更。
ま、それはそれでイイ。
なので、今はさんぴん茶(ティーバッグのやつ)を飲みながら、
i-tunesで矢野顕子さんを聴きながら、
いつも良くチェックするブログサイト見てたら
気になるフライヤーを発見。
いや、気にしなくちゃならないアクションを発見。
下部文字が少し小さくなって読み辛いかもしれない。
そこには
「あなたの近所の湿地や干潟、小川や海、
家のお風呂やキッチンのシンクで、
葉っぱでつくった小舟を水に浮かべてみませんか。
わたしたちが水でつながってるのを感じてみよう。」と、書いてある。
とてもイイですねえ。
僕らはそれぞれ生きるために、それぞれの場所で、ある程度それぞれ縛られてる。
僕らはそれぞれ出来る事がある。それぞれ出来ない事がある。
僕らはそれぞれ毎日不安だったり、それぞれ笑ったり怒ったりする。
イイなと思えた事を少しでも多くすれば(生きてりゃ悪い事もするけど)
カッコつけてイイはず。
別にカッコつけなくていいんだけど。
両親と子供には少しくらいカッコつけたいと思う。
そんな事を思ってる。
で、あと何回かの春夏秋冬を迎え、
そんで、いつの日か僕らはそれぞれ死ぬ。
先日、友人から教えてもらった
絵本を手に入れ読んだ。
その絵本の中におじいちゃんと男の子の孫が一緒にお風呂に入るシーンがある。
おじいちゃんは「ごくらく ごくらく」と言う。
男の子にはこの「ごくらく ごくらく」という言葉は単に気持ちよい意味だと思うのだけど。。。
この絵本、寝る前の長女に読んであげた。そばには妻と次女(3ヶ月)。
僕は前もって読んでなくて初見で音読。(このパターン多し・妙にスリリングで楽し!)
とても、とても良い家族の時間を過ごした。
ネットで見かけたこのフライヤー「水に小舟を浮かべよう」は
きっと、そういうことなんだろう。
すみませんね、
僕は
何が?何で?どのくらい?良いのか?
という事に説明をつけない。
だって説明すると
バカな平和主義者になりかねん
(by 真心ブラザース「拝啓ジョン・レノン」)
説明する?
誰に?
どこかの市長?
どこかの村長?
どこかの知事?
オバマ?(ここだけ直球!?)
実は皆知ってるはずよね。(皆って政治家だけの事じゃないよ)
優しいこととか、嬉しいこととか。
ただ言える事は、、、
人間の体の60%は水である。
だから??
説明する?
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要らない余談:オバマって漢字に変換(チェンジ)したら小浜になるね。
小さいけど綺麗な浜に
いつか、孫と行けるかね?
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